【其の壱】戸建賃貸住宅casitaの魅力
 
 
需要に対して圧倒的に供給数が少ない
 
 
☆国土交通省が発表した「土地問題に関する国民の意識調査」によれば「望ましい住宅形態」として平成23年の時点で70.6%の人が 
一戸建て」と回答している調査データがあります。
 
 
 
☆賃貸市場における戸建賃貸住宅の割合は約3%に過ぎません。 
 その3%の戸建賃貸住宅もデザイン性の無い使い古しの中古住宅です。
 
 
☆子育て世代の方が賃貸住宅を借りるのに重視するのが
 「隣人との騒音問題」「風通し」「日照影響」「部屋の狭さ」です。
 
 具体的には「子供が騒いだり暴れたりする事で周囲の人に迷惑をかけ 
 ていないか?」「一般的な賃貸物件は狭すぎる」「洗濯物が乾きにく
 い」等々です。
 
 これらの入居者の希望を解決できる物件が市場には少なく、渋々ア
 パート・マンションを借りている人もいます。
 
 
 
☆札幌市内に限らず北海道の主要都市の殆どで同じようなアパート・マ
 ンションが建築されています。築年数を重ねる毎に同じような賃貸住
 宅が建築されている状況では、古い賃貸住宅は家賃を下げなければ入
 居してもらえない状況です。
 
 
 
2.長期に渡って安定収入が見込める。
 
☆自分達の暮らしにフィットする戸建賃貸住宅casitaは「おいそれ」
 と市場に出てこないので一旦入居したら引越しする可能性が少なくな
 ります。
 
☆一般ファミリーの賃貸住宅に住む平均入居期間は約9年間という調査 
 データもあり長期間の入居が見込めます
 
       
 一般ファミリーの入居期間のデータ
 
 10.2%が6年以上。65.8%が4年以上住んでいるという表
 
 (公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会 日管協総合研究所「賃貸住宅市場景況感調査」2013年度下期)
 
 
3.初期投資が少なくてすむ。
 
☆アパート・マンション建築を土地購入して計画する場合は、土地の面 
 積が100坪~200坪程度必要となる為、多額の資金が必要となり
 ます。しかし戸建賃貸住宅casitaの場合は、土地面積50坪から2棟の
 計画をする事が可能となる為、土地購入資金が抑えられ初期投資が少
 なくてすみます。
 
☆住宅本体の工事は「材料費」「職人の工賃」「大量生産」の3つに分 
 ける事ができます。
「材料費」は中間マージンのコスト削減等々。
「職人の工賃」は住宅建築のスケジュールや作業人数の見直し等々。
「大量生産」は同じ建物を大量に生産する事でコスト削減をする事。
 これらのコスト削減によって建物本体価格を適正な価格として見直 
 し、casita1棟あたりのコストを削減して御提案できるようになりまし 
 た。
 
 
4.アパート・マンション程、立地にとらわれる事が少ない。
 
☆戸建賃貸住宅の入居を希望される方は一般のファミリー層が多い。
 
A「小学校・幼稚園が近隣にあるのか?」
B「スーパーや大型商業施設が近くにあるのか?」
C「内科や耳鼻科が近くにあるのか?」
D「通勤する為の自家用車を止めるスペースが確保できるのか?」
E「御部屋は広いのか?」
F「庭がありバーベキューができるのか?」
 
ファミリー層は上記のこだわりの希望条件があるので
地下鉄やJRの駅が近い物件」にとらわれる事が少ないのです。
 
 
5.狭小敷地や変形地でも計画ができる。
 
☆casita1棟は土地面積25坪~30坪で建築できるので、狭小敷地にも対応 
 したプランが配置できます。又、変形した土地にも1棟、1棟配置でき 
 るので、共同住宅を建築した場合と比較しても無駄に敷地を利用する
 事も軽減されます。
 
例)極端な話、三角形の土地でもプランできます。
 
 
 
6.管理や手間がかかりにくい。
 
☆戸建賃貸住宅に住む方は、その敷地全てが自分の住処だという認識か
 ら自ら敷地内を綺麗に保とうとする為、入居者自らが住みながら大家
 様の物件を管理する事となり、管理の手間がかかりにくいという事に
 つながります。